どうも、僕です。しばらく更新できてませんでした。

今後もしばらく業務及びプライベート繁忙のため、更新できないかと思います。というか、そもそもボードゲーム自体プレイできてなかったし……。見っぱなしになっていた映画のレビューとかで細々と繋いでいきます。

訪問してくださっている方、申し訳ありません。

ということで、洋画「インサイドマン」のレビューが細々レビュー第一弾です。


「インサイドマン」
監督:スパイク・リー(クライム・エンタテイメント)

銀行強盗の話。

あらすじ。マンハッタンの信託銀行で強盗事件が発生。犯人グループのリーダーは、人質を取って銀行に立てこもる。銀行強盗の犯は、人質たちに犯人グループと同じような格好をさせ、犯人と人質の区別がつかないようにする。一方、現場に急行した捜査官フレイジャーは、事件発生から数時間経ってもなんら行動を起こさない犯人グループに対し、銀行強盗とは別の思惑があるのではないかと疑問を抱き始める……、という。


事件と事件後の取り調べのシーンが交互に現れて、さらには重要人物っぽい銀行の会長なんかも現れて、物語がどう進むのか先が気になる作りになっており、映画に一気に引き込まれる。

あらすじだけを見るとクライム映画のように思えますが、実は化かし合いのコンゲーム。事件自体がどう収束するのかはある程度早い段階で察しがつきます。しかし物語がどう行き着くのかは、終盤までわからず、しっかりと楽しめます。

しかしながら、事件自体があっさりしすぎていて、映画全体で見てもモノ足りなさが残る。もう少し刑事と犯人の化かし合いを描いて、緊迫感とかを表現しても良かったのではないかなぁ、と思います。

おもしろい映画ですが、傑作まではいかない佳作かな?

タグ: サスペンス 

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「スティング」
監督:ジョージ・ロイ・ヒル(コメディ)


さすが名作!! めっさ面白かった!!


というよりか、気持ちいいほど騙されました!

見てない人にはナンノコッチャかもしれませんが……、FBIが出てきた段階で、あーこの究極の選択を迫られる主人公、どうする!?どうするよおれ!?的な展開かと思いきや。まさかの展開。

この騙されっぷりは気持ちいいとしか言いようがない。どんでん返しとかそういうことではありません。詐欺師にまんまと騙されたって感じ。詐欺がテーマの映画だけに。


そんな「スティング」のあらすじ。シカゴの下町で、詐欺師ルーサーとフッカーは、通り掛かりの男を騙し、大金をせしめる。しかし彼らが手にしたその金は、ニューヨークの大物ロネガンの手下が、賭博の上がりをシカゴへ届ける為の金だった。激怒したロネガンの組織は、ルーサーを殺害してしまう。残されたフッカーは、復讐を誓い、かつての大物詐欺師、ゴンドーフの元を訪れるが……、という。


あらすじだけ聞くと裏社会の重たい映画のような気がしますが、本作はコメディに位置付けられており、かなり痛快で楽しんで見られる詐欺映画です。

ノーランの「インセプション」を観た時は、「監督にしてやられた!」と思いましたが(注:「インセプション」はどんでん返しとは違いますが、監督の罠が仕掛けられています)、この「スティング」は登場人物である詐欺師たちにやられる。観客は映画に出てくるカモとは全く違う立ち位置のはずなのに、全く同じ立ち位置でものの見事にカモられてしまいます。

正直、見たことはなくてもタイトルを知らないという人は少ないと思われるかなりの有名作で、ネットで漁れば出てくる出てくる、「騙された!」「どんでん返し!」の言葉のと賞賛の数々。しかしそうわかっていても、観客はまんまと騙されてしまうのですから、映画ってほんと奥が深いです笑


これは傑作。テーマ曲である「ジ・エンターテイナー」も名曲です! まさに歴史に残るエンターテイメント作品。素晴らしい。未見の方、観なきゃ死ねませんよ!!

タグ: コメディ  洋画 

どうも、僕です。

更新が毎度毎度遅くて申し訳ありません。高熱を出して寝込んだり高熱を出して寝込んだりしていました(^^;

先週土曜日にはソーシャルスクウェアで開催されたごちゃまぜイベントにボードゲームを持ち込んだり、日曜日にはオープン定例会でたくさんの市民の方に来て頂いていたり、とイベント目白押しだったのですが、会長である自分は寝込んでおりました。不甲斐ない会長で申し訳ない(-_-;

ごちゃまぜイベントの様子はソーシャルスクウェアさんにてアップされていますので、そちらをご覧ください。大人も子どもも障がいを持った方もセザンヌ会のオタクもごちゃまぜで楽しんだ素晴らしいイベントでした!というか僕は行けてないのですが、そんな報告が上がっております笑



NPO法人ソーシャルデザインワークス
http://sdws.jp/


さて、その翌日のオープン会では昨年僕が出演したラジオを聞いてくれたご家族が来てくださるなど、新しい方にボードゲームの魅力を感じて頂けた大盛況の会になりました! まぁ、僕は行けてないのですが笑


さて、それはそうと、ようやく本題。

いわき芸術文化交流館アリオスが発行している、子どもあるいは親子向けのフリーペーパー「キッズ★アリペ 」Vol.53(2017年2月号)に、ボードゲーム記事が掲載されました。

アリオスで定期的に開催されているあそび工房に、「いわきでボードゲームは、セザンヌ会」もスタッフとして参加させて頂いており、不定期でボードゲームコーナーを催させてもらってるところ。で、そのあそび工房の担当者の方から、おすすめするモノを記事として書いて欲しいと依頼され、寄稿したものです。

文字数制限があるので、大人も子どもも楽しめる「おばけキャッチ」を紹介させて頂きました。ぜひご一読ください。

「キッズ★アリペ 」Vol.53(2017年2月号)

いわき芸術文化交流館アリオス
http://iwaki-alios.jp/

【 どうぶつしょうぎ 】
IMG_1845.jpg
【基本概要】
プレイ人数:2人
プレイ時間:10分


いやー、えーです、これ。

えーですよ! 大ヒットした理由がわかります。

まず、コンポーネント。コマが大きい木製で、触り心地が素晴らしく、手に馴染む。このコマを使って遊ぶというだけでも、子どもたちはワクワクするはず。絵柄も可愛い。

また、移動方向がドットで表されているのもわかりやすくて革新的。

ルールも将棋をかなりシンプルに落としていて、盤面も狭いからダラケがない。取ったり取られたりを繰り返し、すぐにクライマックス。

盛り上がりはないけど、わかりやすくて遊びやすいため、3歳からでも楽しめます。勝ち負けはさすがに辛いけど、大人が誘導してやれば勝ちに導くことができるので、子どもも満足するハズ。むしろ、本気で勝ってしまう大人はダメな大人です笑

なによりコスパ最強。子どもがいる家庭は買わなきゃソン!!

なお、とある父親は、4歳になった息子と本気の勝負をして、本気で負けてしまう模様……、父親の友人も、4歳児と本気の勝負をして負けてしまう模様……。あらゆる意味でダメな36歳がここにふたりも……。

タグ: 2人で  軽量級  家族で 


「オールド・ボーイ」
監督: パク・チャヌク(バイオレンス・ドラマ)


復讐に復讐を重ねた復讐映画。原作は日本の漫画。それを韓国で映画化。

韓国映画を見るたびに毎度思うけど、独特の雰囲気がありますね。監督の力量にもよるんでしょうが、この映画も緊張感とかの魅せ方が抜群にうまかった! 方々で言われている通り、日本で映画化してもウンコにしかならなかったろうと思う。韓国で正解。

あらすじ。平凡なサラリーマンであったオ・デスは、ある夜、何者かによって誘拐され、監禁された。誰が、何の目的で。そして、いつまでなのか。何もわからず監禁された日々は、何と15年にも及んだ。その間に、彼の家族は何者かによって殺されていた。そして15年目、突然の解放。なぜ? オ・デスは、自らを監禁し家族を殺害した犯人に復讐すべく、行動を開始するのだが……、という。


もう、15年も監禁されていた、という冒頭だけで引き込まれてしまいますね。最初に「雰囲気が」と言ったけど、もちろん雰囲気づくりだけではなく、ストーリーも構成も素晴らしい。まぁ、ストーリー的には原作がある作品ですから、原作の力もあるのかと思いますが。でも、観客のリードの仕方が非常に恣意的でありながら、まったく観客に気づかせずに衝撃的のクライマックスまで持ってっちゃう魅せ方は、やっぱり監督の力量と思います!

だって、15年も監禁されて、主人公目線で映画見てたら、誰だってなぜ監禁されたのか?の謎解きに視点がいっちゃいますよね?! まさか、(ネタバレ反転)解放する」ために15年も監禁していたなんて思わないやん!

犯人が主人公に復讐心を抱いた動機は正直ありきたりで拍子抜けは隠せませんでしたが、監禁し続けていた理由、つまり復讐の内容そのものにはかなりの衝撃が。この展開は予想できませんでした。

さらに、主人公の演技力とプロ意識も衝撃的。まさか生ダコを喰うとか。あり得ないっしょ。スゲェシーンだった。久々にゲロゲロッとなった。プロってこういうことを言うんだと思った。尊敬した。AKBのねーちゃん達にはこんなことできねーだろーなー、なんてとこまで思ってしまった。いや、日本の俳優でここまでできる人っているのかな???

あと、結構暴力的なシーンもありますが、個人的には言われているほどたいしたレベルではないと感じました。それよりセックスシーンが生々しいので、お茶の間で見るのには向かないかもしれません。別の意味でも向かないと思います。1人で見ましょう笑


いやぁ、満足しました。やはり韓国映画はすごい。ここ最近の邦画とは比べるべくもない。まだ未鑑賞であるなら、ぜひご覧ください。

ちなみに自分の中での韓国映画ベストは「猟奇的な彼女」と「母なる証明」です。機会があればそちらもご覧あれ。



タグ: ドラマ  バイオレンス