【 ゾン噛ま PARTY!! ~ゾンビにかまれて~ 】

【基本概要】
プレイ人数:3~6人(+拡張で 〜8人まで)
プレイ時間:5分

以下のレビューは拡張込み。

ぶっちゃけ、これで遊ぶなら「絶対拡張込み」!! 「絶対」です。単体で持ってるなら今すぐ拡張をポチってください。


さて、本文。またもやショートレビューです。なかなか時間をとって本格レビューを書けません。

前回「そっとおやすみ」をレビューしましたが、ルールはそれとほとんど同じです。
そっとおやすみ 【ショートレビュー】

同じカードが揃ったら、誰にもそっと手札を伏せるだけ。一番最後まで手札を伏せられなかったウスノロさんが、ゾンビに噛まれて死亡、という。

「そっとおやすみ」がドラフトすることでカードを揃えていったのに対し、こちらは山札から引くことで手札を揃えていいきます。ですから、誰かが伏せたかどうかの集中が切れる時が、山札からカードをドローするときと、手札からカードをプレイするときの二度存在することになります。

さらには特殊カードがあるので、それによっても集中力が切れやすくなり、より相手が伏せたのに気づきにくくなっています。これは本家「そっとおやすみ」のパクリのように見えますが、楽しさは本家の上位版! 「そっとおやすみ」のルールを読んだときのワクワク感は、実プレイで肩透かしになっちゃったけど、後発の「ゾン噛ま」が見事にそれを昇華!

本家より断然こっちのが良い!!

さらに拡張も入れると、特殊効果カードがガツンと増えて、よりワチャワチャして楽しくなる! 大人数で集まる機会があるなら、マストバイ! 拡張入れたら3,000円超えちゃいますが、細かいことを言っている場合ではない! なくなる前に買うのだ!!!!


しかし!!!


もう一度言いますが、これから買うなら絶対に拡張も一緒に!!! 特殊カード満載の方が、この手のゲームは間違いなくおもしろい!!! 拡張買うつもりがないなら、そもそも買わなくてヨシ!!




ゾンビ特集。ゾンビ映画のイチオシ↓
「ショーン・オブ・ザ・デッド」 監督:エドガー・ライト(ホラー・コメディ)

タグ: カードゲーム  軽量級  みんなで  ゾンビ 

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【 そっとおやすみ 】

【基本概要】
プレイ人数:3〜7人
プレイ時間:5分

カードをドラフトして、4枚揃ったら誰にも気づかれないようにそっと伏せる。他のプレイヤーは、誰かがカードを伏せたのを確認したら、カードが揃ってなくてもそっと伏せる。で、一番伏せるのが遅かった人がおねむちゃんになるという子ども向けゲーム。

すごろくやで日本語版として再販しましたが、それまでは結構なプレミア価格であったというのは有名な話、らしい。

さて、この「そっとおやすみ」、ルールを聞いた時にはめっちゃ面白そうと思ったけど、実際にやってみるとカードが結構揃いすぎるし(ジョーカーの枚数が多い)、ドラフトする中で誰かが伏せるか伏せないかに気を配るだけなので、意外と単調です。

それは、システムの中にプレイヤーの注意をそらすものが存在しないから。

不慣れな最初こそ「あいつまだ気づいてねークスクス」というのがあるけど、2〜3ゲームやれば、誰かが伏せた瞬間に他のプレイヤーも伏せるスピード勝負に変わってしまって、ゲーム性が作者の意図したものと全く異なるものに変貌してしまうのが気になりました。

このゲームみたいに相手の目をかいくぐって何かするのがゲームの面白さに直結しているシステムだと、「いかさまモス(Mogel Motte)」(いかさまゴキブリ)のように、スキを生じさせるためのアクションの存在がめちゃくちゃ重要なんだなって実感させられました。

そういった意味では、子どもと遊ぶにはまだこのくらいが良いのかもしれないけど、大人同士がワイワイ盛り上がるには、このゲームでは物足りません。散々パクリパクリと言われていますが、「ゾン噛ま PARTY!! ~ゾンビにかまれて~」がめっちゃ優秀。まぁ、「揃ったら伏せる」というメインシステムをして換骨奪胎というかどうかは置いといて、「ゾン噛ま〜」は山札から引いたり、プレイしたり、特殊カードを出したりして、いわゆる視線と注意をそらす工夫が満載。

「気づいたらみんな伏せてた」みたいなことも結構あって、断然「ゾン噛ま〜」のがオススメ!


というわけで、小さい子どもと遊びたいなら「そっとおやすみ」(それでも小学生くらいになると物足りないでしょう)、大きいお友達とワイワイ楽しみたいなら「ゾン噛ま〜」。どちらとも遊ぶ機会があるのなら、どちらもマストバイ。どちらか片方しか機会がないなら、どちらかをマストバイです。

個人的には「ゾン噛ま PARTY!! ~ゾンビにかまれて~」を遊び尽くすつもり!!!


関連レビュー:
いかさまモス(Mogel Motte)(いかさまゴキブリ):今世紀サイコーのパーティゲーム!


↑「ゾン噛ま PARTY!! ~ゾンビにかまれて~」を買うなら拡張も必ず買いましょう。特殊カードが一気に増えて楽しくなります。

タグ: 軽量級  家族で  カードゲーム 

【 ジャンプドライブ(Jump Drive) 】
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【基本概要】
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:15分

巷では「レースフォーザギャラクシー(Race for the Galaxy)」をスピーディに楽しめると言われており、RFtGファンの間では若干話題になっているカードゲーム、「ジャンプドライブ(Jump Drive)」。

自分もRFtGファンのひとりですから、これはやらねばなるまい!と早速購入してプレイ。しかしながら、まぁ、前評判から「ザ・シティ(The City)」リメイクと言われていた通り。RFtGとはまったくの別ゲーム。「ザ・シティ」の感想通り、クソゲーとまではいかなくとも、微妙ゲーでした。「ザ・シティ」をプレイしたことのある方は推して知るべし。

↓「ザ・シティ」のレビュー記事
ザ・シティ(The CITY):〜都市建設は豪快に采配しなけりゃ未来ナシ!

まぁ、「レースフォーザギャラクシー」の雰囲気は味わえるかな。イラストがまんまRFtGだからね。ただ、マニュアルにもコンボでゲームを盛り上げよう的なことが書かれていますが、RFtGであったようなコンボなんて、ぶっちゃけほとんどないです。

コンボって、色々な効果を組み合わせることによって、複合的に様々な戦略を生み出す要素だと思いますし、実際RFtGは結構な枚数のカードと色々な効果がありますし、生産なり出荷なり、王道はあれども、何度も遊ぶことで見えてくる新たな組み合わせが楽しいわけで。

しかし、この「ジャンプドライブ」ではぶっちゃけ収入&得点しかカード効果がありません。あるにはあるけど、深みのある効果や組み合わせはないと言ってしまって誤りないでしょう。そこに戦略性はない。

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そんな「ジャンプドライブ」。手軽に「レースフォーザギャラクシー」の雰囲気を楽しみたい時にはいいかもしれない。でも、そもそも手軽にRFtGを楽しみたい時ってどんなとき?みたいな。だったら最初からRFtGやるわい、と……。少なくとも2人プレイなら、RFtG一択。3〜4人プレイだったとして、もっさり展開が好ましくないなら、まぁ「ジャンプドライブ」かな。ただ僕なら、3〜4人の時は、経験者のみ集めてやるし……、初心者交えて複数人プレイはやらないし……、結局RFtGやるわな笑

手軽なのは間違いないけど、スピーディと良い方に取るか、大雑把で雰囲気だけと取るか。個人的にはやっぱり大雑把ととる。これは「ザ・シティ」の感想と同じです。こんなことなら、「ザ・シティ」を調整して再販してもらった方が良かったなぁ。RFtGファンが、RFtGのスピンオフを期待すると、ちょっとがっかりすると思う。

それはそれとして、副会長曰く、「トム・レーマンはダメだ」とのこと。確かに、彼のゲームはどうにも「う〜ん……」なものが多いですよねェ……。


↑「レースフォーザギャラクシー」の日本語版って再販待ちなんですね。プレミア価格でびっくり。あ、「ロールフォーザギャラクシー」も好きです。


タグ: 軽量級  2人でも  カードゲーム 


どうも、僕です。

久しぶりのボードゲームレビューです! しかし、最近プレイしたわけではありません。書き溜めていたものを放出するだけ笑 ほんと、ここ最近は全くゲームをプレイしていません……、あーん、ゲームで遊びたいよう!!

ゲームマーケットには行きますので、見かけたら声をかけてください。

あ、来週末のイベントもよろしくお願いします。
【11月27日(日)】いわきボードゲームフェスタ 開催!!


【 ヴィティカルチャー (Viticulture Essential Edition) 】
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【基本概要】
プレイ人数:2〜6人
プレイ時間:90〜120分
テーマ:ブドウを栽培してワインを作るよ!
こんな人にオススメ!:ワーカープレイスメントが好き、カードゲームが好き、特殊能力万歳!、コンポーネントはできが良くて当たり前、ワインが好き


どんなゲームかというと、ブドウを栽培してワインを醸造したら売っぱらって利ざやをえる、という。ワーカーを配置してアクションを実行する、一見オーソドックスなワーカープレイスメントのように見えますが、大量の特殊能力カードがあり、しかもその能力が過激という、実はカードゲーム寄りな重量級ゲームです。また、春夏秋冬を通して1ラウンドをプレイするのですが、それぞれに実行できるアクションが異なるのも特徴です。


【 良いところ 】
◯ストーリー性がありわかりやすい
春夏秋冬のラウンドに分かれており、それぞれに順番を決めたり、植えたり、収穫したりと、全てにおいてストーリーに仕立て上げられていて、プレイがすごくわかりやすいです。ワインの醸造もブドウを摘んでから発酵させるし、時間が経てばワインが寝かせられて価値が上がるとか、デフォルメされていてもワイン醸造のイメージが再現されています。

◯コンポーネントの造形がすごい
ストーンマイヤーゲームズはいつも木製コマの造形がすごい。こだわりすぎ。形を見てるだけでも楽しい。

◯展開に華がある
特殊能力カードが派手なので、ワーカープレイスメントだけでは単調な展開に彩りを添えています。というか結構豪気です。カード1枚でもかなりのパワーを持っているので、豪快な展開になります。
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↑美しい造形のコンポーネント。イラストも雰囲気があって素晴らしい。基本はオーソドックスなワーカープレイスメントとカードマネジメントなので、重量級ながら難しいルールはなく、中級者なら楽しめると思います。


【 悪いところ 】
×戦略の幅が狭い
建物を建てるという行為が戦略性に寄与するのではなく、勝利点を得るために全プレイヤーが行わなければならない通過儀礼的に存在しているため、やることが固定化されてしまいます。ワーカーもそう。結局のところ全員がワーカーを増やさないと話になりません。

ゆえに訪問者カードといういわゆる特殊カードで華と色をもたせているけど、それがなければやることはみな同じ。ブドウを収穫してワインを作って注文通り出荷する。これしか勝ち筋がなく、戦略の幅が狭い、と断じざるをえません。

×引き運がかなり影響する
で、実はこの訪問者カードという特殊カードがかなり強力な能力を持っています。どれもがかなり破天荒で破廉恥です。地道にワーカーを働かせるより、カードをバンバン使った方が有利に立てるし、ゲーム展開がおもしろくなるというのは、あまりに引き運に偏りすぎる気がします。
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↑上部のカードがブドウ畑。下部のガラストークンがワイン。また、色々と建物が建ってますが、なんだかんだでどのプレイヤーも同じように建物を建設します。早いか遅いかだけの違い。


【 総評 】
まとめてしまうと、「経営ゲームの皮を被った特殊能力打ち合い重量級カードゲーム」、ってとこです。

基本的なシステムはワーカープレイスメントであり、そこに大量のカードが加わっているだけで、新しいところはありません。そんな基幹システムの平板さを大量の特殊カードで彩っていると感じるか、大量の特殊カードで派手さを繕っているが戦略性はほぼないと捉えるかで、このゲームの評価は180度変わると思います。

個人的には後者に感じました。言ってしまえば勝ち筋がひとつしかないワーカープレイスメントゲームであり、特殊カードで展開が変わるカードゲームです。ゆえに、時間は重量級なみの軽量級プレイ感ゲームと言えます。

コンポーネントはかなり力が入っているし(というかストーンマイヤーはいつもコンポーネントへの力の入れ具合がハンパない)、一定の評価を得ているのもある意味では納得できるのだけれども。僕が求めていたゲームではありませんでした。

ただ、ワーカープレイスメントとしては、やはりどこを取るかのジレンマはしっかりとあるし、カードによる疾走感もあるから、焦りもあるんだよなぁ……。惜しい、惜しいよ……、好みの問題といってしまえばそれまでだけどサ。


タグ: 2人でも  カードゲーム  ワーカープレイスメント  経営  重量級 


どうも、僕です。

エッセンの時期がやって来て、そしてブログを更新する間も無く終わりましたね笑 今年も気になるゲームがたくさん出ているようで! プレイするのが楽しみです。でもプレイする時間が全くありません。全然ゲーム会行けてません。主催者なのに。

そんな鬱憤を晴らすため! 今年のゲームマーケットには行きます! 初ゲームマーケットです。行かれる方、もしかしたら会場でお会いするかもしれませんので、見かけた方はお声をかけてください。というか顔知らないですよね。代わりにくさのまさんを探してください。その近くにいると思います。


さて、そんなわけで、久しぶりのボードゲームレビューです。今回は国産ゲームの「街コロ」です。今更です。しかしめっさおもろいです。トモォゥはこれ、大好きです。

そんな「街コロ」の評判を仲間らに聞いたときには、
「まぁまぁですね」
「うん、まぁまぁ」
「ゲーマー向けではないよね」

と聞いていたので、年間ゲーム大賞ノミネートと聞いても食指が動かず、やりもしなかったのですが。歳の離れた従兄弟が遊びに来るというので、一緒に遊ぶために購入してみました。

したらびっくり! これ、めっちゃオモロイじゃないですか!! 誰だよ「まぁまぁ」とか抜かしたやつ!! 出てこいや!! グランディングに謝れ! 菅沼さんに謝れ!!

いやー、グランディングすげーの出してきたなぁ。年間ゲーム大賞ノミネートも納得の出来です。というかなぜこれが大賞じゃないのか。不思議でならない。どう考えてもこれ大賞でしょう。

まぁ、劇的に面白いとおもったのは、拡張のプラスを入れてからなんだけれども。それを考えたら、単体では大賞次点といったところなのでしょうか。ただ、「街コロ」+「街コロプラス」なら確実に大賞だったな!というくらい、このコンボはおもしろい作品です。

まぁ、そんな僕の気持ちはさておき、さっそく今更感満載なレビューに行きたいと思います。

【 街コロ 】
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【基本概要】
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:30〜45分
テーマ:ダイスで街づくり
こんな人にオススメ!:ボードゲームってなぁに?、ボードゲームってなぁに?という人と遊ぶ、適度に軽いゲームが好き、運が強くても嫌いじゃない、ポップなイラストが好き、ダイスを使ったゲームが好き、街づくりゲームが好き、国産ゲームが好き


どんなゲームかっていうと、もうみんな知ってるよね?!的なくらい有名になってしまいましたが。一応簡単に説明。

ダイスを振ると、そのダイス目に対応した建物の効果が発動する。そうして得たコインで新たな建物を買って、どんどんコインを増やしていって、最終的に工事中のランドマークを全部立てたプレイヤーの勝ち!という。うーん。シンプル。

当然ながら運の要素が強いです。


【 良いところ 】
○運ゲーなのに戦略性があるかのように楽しめる
金を集めてランドマークをすべて建てたら勝ち。そのためにダイスを転がして、収入を得て、自分に必要な建物を建ててゆきます。終わりは決まっており、よって結局のところ◯金をいかに稼ぐかという点に収束する運の強いダイスゲームなんですけど、その道筋をプレイヤーが自由に選べるから、あたかも戦略を練っているような気にさせてくれます。ライトゲーマーにウケてるの、すごくよくわかります!

○ポップなイラスト、そしてわかりやすいルール
ポップで可愛らしいイラストのパッケージが目を引きます。当然カードイラストも可愛く、テキストが書いてあるので遊びやすい。そうして買ってみてルールを読んだら、わかりやすい。よし、遊ぼう! うわ、たのしー! ……こんな一般人の心の動きが至極簡単に想像できるくらい、ゲーマーではない、フツーの皆様に訴求力があります。見た目が良くてもわかりにくかったり、遊んでもイマイチだったりするゲームもありますが、この「街コロ」にはそうした一般人が家族や友人と遊ぶシーンとしては、非が見当たりません。
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↑ポップで可愛らしいイラストに、わかりやすく遊びやすいルール。10種類の建物しか場に置かないヴァリアントルールを採用すれば、準備も簡単でよりライト向け。ゲーマーには物足りなくても、一般には間違いなくウケる。グランディングにはほんと頭が上がりません。


【 悪いところ 】
×戦略性があるように見えて運ゲー
前項で「非が見当たらない」と述べしましたが、それはあくまで一般人が触れる場合のこと。ゲーマーや、やり込んでしまうと、見えて来ます。これは運ゲーです。どんなに頑張ったところで、運の強さは隠しきれません。ダイス目が悪いと何もできず離されます。拡張「街コロプラス」の役所を入れることで緩和されますが……、例えば慣れた人相手で、自分のダイス目が悪く、場に全てのカードが出ている状況だと、まず勝てないと考えてよいでしょう。

×離されると挽回が難しい
前述しましたが、挽回が難しいゲームです。というのも、ダイス運というのはどうあがいてもコントロールできるものではないので、どのようなダイス目が出ても対応できるよう満遍なく整えていくのがダイス運を抑える方法のひとつとなりますが、皆がそのような形で場を整えていくと、結局ダイス運になり、コントロールできないが故に挽回が限りなく難しくなります。トントンであれば勝負になるのですが……、そうでないと死にゲームになってしまう恐ろしさもあります。

×後半になるにつれ処理が長くなる
同様に後半になると、カードが増えてどんどん効果処理が増えます。そうするとダイスを振るだけという手番が回ってくるのも遅くなります。これをダイナミックと取るか、テンポが悪いと取るか。良し悪しかな。あと、場所もかなりとります。これは日本の住宅事情には大きくマイナス。


【 総評 】
ヘビーゲーマーとライトゲーマーあるいは一般人とで評価が大きく異なるゲームだと思います。

自分はボードゲームオタクではありますが、割と45〜60分程度のゲームを好む傾向にあり、適度な運要素が入っていることがポイントとなる人間なので、今回の「街コロ」は衝撃的な大ヒットタイトルとなりました。

正直、ゲーマーの人たちは、早々に運ゲーだと気づいてしまうと思います。しかし、それに気づいて「運ゲーだ」と言い切ってしまうか、それに気づいてもあえてゲームに遊ばれるかで、このゲームの評価……いや、見方って全然異なっちゃうんじゃないかなーと感じました。

個人的にはゲームなんだから遊ばれてもいいと思うんですが、ゲーマーって悲しいかな、メカニズムの欠点にすぐ気づいちゃうんですよね^^;(今回の場合、運ゲーであることがそれ) そう考えると、もっともこのゲームを楽しめるのは、人生ゲームやウノくらいしかアナログゲームを知らないプレイヤー、つまりはゲーマー以外の人間なんだろうな、と思います。

かつて僕は「ドミニオン」をプレイした時に強い衝撃を受け、それがボードゲームにはまるきっかけとなりました。しかし、「ドミニオン」はやはり一般向けというよりはゲーマーとかそっちのジャンルに興味の有る人間に対しての訴求力が強かったように思えます。

けれどもそれに比べると「街コロ」は、カジュアルでポップなイラストで入り口は入りやすいし、ルールも非常に簡単で覚えやすい。そして楽しい! ぜひともアナログゲームにあまり触れたことのない方に遊んで欲しい!!

大人でも子どもでも親子でも友人たちとも楽しめる、本当にサイコーのゲームです。


追伸。
11月27日(日)に、福島県いわき市にあります、いわき市文化センターにおいて、「いわきボードゲームフェスタ」を開催します。第1回目となりますので、オープン定例会に毛の生えたイベント程度と考えており、集客はあまり見込んでおりませんが、興味のある方はお越しください。ポスター等が完成しましたら、改めて告知します。

タグ: 中量級  2人でも  家族で  ダイスゲーム  カードゲーム