「のぞきめ」 監督:三木康一郎(ホラー)


CMがカオスに怖かったのでむちゃくちゃ期待した、三津田信三原作の本作「のぞきめ」。観ました。

はっきり言いましょう。

クソ映画です。

あらすじ。
テレビ局で働く彩乃は、ある青年の謎めいた怪死事件を取材する。そこには、腹がよじれ、口から泥を吐き出した異様な亡骸があった。そして青年の恋人も、何かに怯え続けている。彼らはある出来事に遭遇して以来、ずっと何かに“覗かれている"気がしていたのだ……。この事件に関わるうち、やがて彩乃にも「のぞきめ」の怪異が……、という。


何かに覗かれている、という主題は非常にいい。誰もが経験したことのある見られているのでは?という感じ。夜中に風呂場で頭を洗っていたらふと振り返ってしまうような、あの感覚。その感覚が映画になりました! まぁ、このテーマの功績は原作なんですけど。

さて、最初にクソ映画と評した理由。

それはすべて板野友美。

まず、かわいくない。パッと見ると、一瞬かわいいな!と勘違いしますが、よく見るとぜんっぜんかわいくない。というか顔と鼻と顎のバランスがおかしくて、違和感がありすぎる。噂されている整形に間違いない。しかしこれは容姿の問題であって、映画としてその評価の多くを落とすのは、まぁ酷というものです。

そう。それ以上の問題が板野友美にはある。あるんです。

それは、演技が酷すぎること! アイドルが主役のホラー映画は何本も見ましたが、その中でもトップクラスに酷い。本当に酷い。見るに堪えないと言い換えてもいい。セリフが棒読みすぎる!

そして最大の問題。恐怖の叫びに全く恐怖が感じられない! 板野友美の叫びと言ったら!

棒読みで「うるぁぁぁぁぁあああぁぁー!!!!!」


この絶叫、必聴。そして……、失笑^^;


「のぞきめ」という原作ありの作品だから、良くなっておかしくないはずなのに……。ミスキャストがすべてを台無しにした、非常に残念な作品。本気でキャストを変えて撮り直してほしい……。

これは、そう、アレだ。剛力彩芽の酷すぎる演技に内容そっちのけで呆然とした、「プロメテウス」の吹替版と同じだ。あの感覚をジャパニーズホラーでも味わいたいなら、ぜひのぞきめをご鑑賞ください。


↑板野友美の「のぞきめ」を鑑賞したら、歴史に残るクサレ演技を披露した剛力彩芽の吹替版「プロメテウス」もご覧ください。
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タグ: ホラー  邦画 

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