「スティング」
監督:ジョージ・ロイ・ヒル(コメディ)


さすが名作!! めっさ面白かった!!


というよりか、気持ちいいほど騙されました!

見てない人にはナンノコッチャかもしれませんが……、FBIが出てきた段階で、あーこの究極の選択を迫られる主人公、どうする!?どうするよおれ!?的な展開かと思いきや。まさかの展開。

この騙されっぷりは気持ちいいとしか言いようがない。どんでん返しとかそういうことではありません。詐欺師にまんまと騙されたって感じ。詐欺がテーマの映画だけに。


そんな「スティング」のあらすじ。シカゴの下町で、詐欺師ルーサーとフッカーは、通り掛かりの男を騙し、大金をせしめる。しかし彼らが手にしたその金は、ニューヨークの大物ロネガンの手下が、賭博の上がりをシカゴへ届ける為の金だった。激怒したロネガンの組織は、ルーサーを殺害してしまう。残されたフッカーは、復讐を誓い、かつての大物詐欺師、ゴンドーフの元を訪れるが……、という。


あらすじだけ聞くと裏社会の重たい映画のような気がしますが、本作はコメディに位置付けられており、かなり痛快で楽しんで見られる詐欺映画です。

ノーランの「インセプション」を観た時は、「監督にしてやられた!」と思いましたが(注:「インセプション」はどんでん返しとは違いますが、監督の罠が仕掛けられています)、この「スティング」は登場人物である詐欺師たちにやられる。観客は映画に出てくるカモとは全く違う立ち位置のはずなのに、全く同じ立ち位置でものの見事にカモられてしまいます。

正直、見たことはなくてもタイトルを知らないという人は少ないと思われるかなりの有名作で、ネットで漁れば出てくる出てくる、「騙された!」「どんでん返し!」の言葉のと賞賛の数々。しかしそうわかっていても、観客はまんまと騙されてしまうのですから、映画ってほんと奥が深いです笑


これは傑作。テーマ曲である「ジ・エンターテイナー」も名曲です! まさに歴史に残るエンターテイメント作品。素晴らしい。未見の方、観なきゃ死ねませんよ!!

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タグ: コメディ  洋画 

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